人の真似をしてみる

2018.03.02更新


こんにちは、川崎整体健療院 院長の飯島です。
今回は、人の真似をしてみることについて話します。

近くにいる誰かの行動を意識的に真似てみる。
真似ることによって、自分が苦手なことに取り組める。
真似ることによって、自分の良さを感じられる。
真似ることによって、いつも使ってばかりいる交感神経の緊張を和らげられる。


例えば、見たこともないスポーツの動きは、やり方が分からないから出来ません。

オリンピックの競技、スノーボードなんて生まれて一度も見たことがないという人がいたとします。
さてやってみようとゲレンデに行っても、どうやったら曲がれるのか、どうやったらグルグルと回れるのか分かりません。
当然です。自分の脳にその映像等が無いのです。
上達するために教わることも当然ですが、見て学ぶことも多いはずです。

オリンピックに出てくるような選手でも、自分より上手い選手が跳んでいる映像や滑っている映像は見るでしょう。
新しい技をやっている人の映像も見るでしょう。
そしてその映像を何回も何回も見て、イメージを膨らまし、真似てみて、少しずつトレーニングしていくのではないでしょうか。
その積み重ねで自分の新しいアイデアが生まれ、新しい技が思いつきます。
体がその動きに反応してくれるようになっていくのです。


自律神経の乱れがある場合でも、見て真似てみることは、随所に使えるはずです。

他者のリラックス方法が、自分のアイデアや思考・行動パターンにはないのであれば、その他者のリラックス方法というアイテムを真似てみましょう。

気分が落ち込んでいる時に、ポジティブな人の楽しそうな笑顔を自分なりに真似てみる。
すると、何かを感じるかもしれません。
笑顔を作ろうとする顔の筋肉のこわばりに気が付くかもしれません。
普段笑っていないことに気が付くかもしれません。
こんな笑い方してみたいと思うかもしれません。

そして、笑顔を作ったことにより、リラックスしやすくなります。
リラックスさせる神経である副交感神経を、働かせる入口に入った訳です。


元気の良いあいさつをしている人の、「おはようございます!」を真似てみる。
声量・イントネーション・しぐさ・目線などなど。
その人をイメージして、出来るだけ真似るようにしてみる。

いつもと違う脳が活性化することもあるでしょう。
いつものパターンではない心理状態のスイッチが作動することもあるでしょう。


オンとオフを使い分け出来ている人を真似てみる。
仕事モードがいつも抜けきらなくて、脳の緊張が続いてしまっている。
その影響で自律神経の乱れに繋がるということも多いと思います。
「あの人、仕事終わったら直ぐにリラックスモードになっている。
先程までバリバリ仕事していたとは思えない」(表情や動きのスピード・やっている行動)

必要ではない時でも、自律神経の交感神経の過緊張が続く。
そんな方は、自分よりオンとオフの使い分けが上手く出来ていると思う人を見つけ、真似をしてみてしっかりリラックス出来るようにしてみましょう。


交感神経の働きが強く、なかなか副交感神経を働かせるのが苦手だという人。
副交感神経を上手く働かせている人を見つけてみましょう。

  • リラックスが上手な人
  • 落ち着きがある人
  • ポジティブな人
  • 考えが柔軟な人
  • 力が入っていなくて姿勢が良い人

どんな人でも構いません。
自分より少しでも副交感神経の働かせ方が上手そうだと思える人を見つける目を養いましょう。

その探している行動も、副交感神経系に視点を置いているので良い効果があるでしょう。
そして、この人のこの部分を真似てみようと思えたら行動に移してみましょう。

大げさな行動ではなくて構いません。
小さなことでも変化の入口に入るだけでも、真似てみようとする行動の前向きさと、やっている行動の効果が、自律神経の緊張を和らげる手助けになるでしょう。


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