自律神経の働きと血流の関係

自律神経が乱れると血流が悪くなる?

自律神経のバランスが乱れると、基本的に交感神経が過剰に働き、全身の筋肉が無意識に緊張します。

つまり、「全身に力が入っている」状態です。

緊張感が続くと、筋肉の近辺を通る血管や筋内部の毛細血管の血流が悪くなり、自律神経失調症などの様々な悪影響を及ぼします。

血流悪化で起こる症状

血流が悪くなった場所により、起こる症状が異なります。下記がそれぞれの症状例です。

胃の血流が悪い

  • 食欲不振
  • 胃痛
  • 消化不良
  • 食事をしていないのに膨満感

手足の血流が悪い

  • 筋肉の痛み
  • しびれ

頭部の血流が悪い

  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り

内臓、筋肉、神経、脳...いずれの器官も血流が悪くなると様々な不調にさらされます。

それほど血流は大切なポイントであり、健康になるために決して無視できないことなのです。

血流が大切な理由

血液は、食事から得た栄養や呼吸で取り込んだ酸素を全身に運んでいます。

血流障害が起こると、体の各組織に栄養と酸素が行き届かなくなります。必要な栄養や酸素を取り込めなかった各器官は、働けなくなったり、間違った働きをしてしまいます。

バランスのよい食事を心がけ、しっかりと栄養を取り入れても、それを全身に運ぶ血液の流れに問題があると、体のすみずみまで運ぶことができません。

体のゆがみや筋肉の緊張などで、血流が悪くなっていないかを確認することも大切です。

しかし、多少血流が悪いというだけでは、病院の検査では異常がでないことがあります。検査で異常が出ないレベルの血流障害でも、自律神経失調の諸症状を引き起こすことが充分にありえることを知っておいてください。


以上、自律神経の働きと血流の関係についてお話していきました。

症状別対処法

● 症状別対処法

このページの先頭へ

*

〒212-0014
神奈川県川崎市幸区大宮町15-4 松下ビル5階

ご予約・お問合わせ: 044-540-3211